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e-PAD(ちょこっと改)
最終更新 2008/07/01
e-PAD(ちょこっと改)は、KENT WEB の e-PAD を改造したものを、KENT WEB の 再配布の規定 に従って再配布するものです。
このCGIスクリプトを使用する場合でも KENT WEB の CGIスクリプト利用規定 が適用されます。
下にあるようにちょこっとの改造なので、(ちょこっと改)です。
必要部分の書き換え
□epad.cgi
□registkey.cgi (投稿キー機能を使用する場合)
#!/usr/local/bin/perl | サーバで定められたPerlのパスを指定します |
□epadini.cgi (一部のみ記載。記載以外の部分はcgiファイルをご覧ください。)
$logDir = './log/'; | Rev1.3で各種ログファイルをlogディレクトリに置くように変更しています それ以前と同様に配置する時は './' にします |
$pass = ''; | 管理用パスワードです。必ず変更しましょう |
$reson = 1; | PCでのレス表示 0 : e-PAD標準 1 : レスも初めから表示 |
$emform = 1; | 絵文字入力フォームの使用 0 : 使用しない(e-PAD標準) 1 : 使用する |
$ijf = './emform'; | 絵文字入力フォーム用のHTMLファイルのあるディレクトリURL |
$location = ''; | 掲示板自身のURLを記述しておくと、投稿後自動リロードします Locationヘッダの使用可能なサーバのみ |
$adChk = 0; | 記事の認証機能 管理人が管理モードから許可するまで、記事が表示されなくなります 0 : 無効 1 : 有効 |
$NGWord = 0; | 禁止ワード機能 0 : 無効 1 : 有効 |
$ngword_file | 禁止ワードを保存するファイル 必要に応じてパス、ファイル名を変更してください |
$ExtDeny = 0; | 統合アクセス制限 アクセス制限するホスト名やIPアドレスを外部ファイルに保存します 同一のファイルを参照すれば複数の掲示板に一度にアクセス制限ができます 標準のアクセス制限と別に機能するので状況により使い分けできます 0 : 無効 1 : 有効 |
$ExtDeny_file | 統合アクセス制限するホスト名、IPアドレスを保存するファイル 必要に応じてパス、ファイル名を変更してください |
$mailview = 0; | メールアドレスの表示【PC】 0 : 標準 1 : JavaScriptで表示 2 : メールフォームを表示 3 : メールフォームを表示してJavaScriptでも表示<同上> |
$imailview = 0; | メールアドレスの表示【携帯】 0 : 標準 2 : メールフォームを表示 |
$regist_key = 0; | 投稿キーの使用 0 : 無効 1 : キーを画像で表示 2 : キーをPCでは画像で、携帯では文字で表示 3 : キーを文字で表示 |
$registkeycgi | 投稿キー画像生成ファイル【URLパス】 → 下記いずれか一方のみ使います。 → 使わない方をコメントアウトしておいて下さい。 $registkeycgi = './registkey.cgi'; # $registkeycgi = './bbscode.cgi'; |
$pastkey = 0; | 過去ログ機能 0 : 無効 1 : 有効 |
□bbscode.cgi (投稿キー機能をbbscode.cgiで使用する場合)
#!/usr/local/bin/perl | サーバで定められたPerlのパスを指定します |
@font = qw(); | フォントデータライブラリ(font1.pl等)は同梱していません 使用するには別途入手するか自作する必要があります |
□ngword.cgi(禁止ワードの設定)
□extdeny.cgi(統合アクセス制限)
アップロード
標準的なディレクトリ構成は次のようになります。
【ディレクトリ構成例】 ([ ]内はパーミッションの設定)
public_html (ホームディレクトリ) | +-- epad / epad.cgi [705] | epadini.cgi [606] | rss.xml [606] (RSS出力機能用) | registkey.cgi [705] (投稿キー機能用 e-PAD標準) | bbscode.cgi [705] (投稿キー機能用 別CGI利用) | +-- lib / jcode.pl [604] | admin.pl [604] | ptel.pl [604] | pcom.pl [604] | registkey.pl [604] (投稿キー機能用) | rss.pl [604] (RSS出力機能用) | usrmail.pl [604] | write_count.pl [604] (投稿ランキング機能用) | +-- log / elog.cgi [606] (ログファイル) | extdeny.cgi [604] (*4) (統合アクセス制限用) | ngword.cgi [604] (*4) (禁止ワード機能用) | num.dat [606] (記事番号ファイル) | pastno.dat [606] (過去ログ機能用) | writecnt.cgi [606] (投稿ランキング機能用) | +-- past [707] / 0001.cgi [606] (過去ログ機能用) | +-- data / i2e.dat [604] | i2j.dat [604] | j2e.dat [604] | ezkishu.dat [604] | +-- img / *.gif | +-- i / *.gif *.png (*3) | +-- j / *.gif (*3) | +-- e / *.gif *.png (*3) | +-- emform / i.htm (*1) (絵文字入力フォーム) j1.htm (*1) j2.htm (*1) e1.htm (*1) e2.htm (*1) howto.htm (*1) i.gif (*1 *2) j1.gif (*1 *2) j2.gif (*1 *2) e1.gif (*1 *2) e2.gif (*1 *2) |
転送モードとパーミッションの設定
FTP でアップロードした後、パーミッションを変更します。
サーバにより、別のパーミッションが指定されている場合は、そちらを優先して下さい。
ファイル名 | パーミッション | 転送モード |
---|---|---|
epad.cgi registkey.cgi bbscode.cgi | 705 or 755 | アスキー |
elog.cgi num.dat pastno.dat writecnt.cgi rss.xml 0001.cgi | 606 or 666 | アスキー |
pastディレクトリ | 707 or 777 | - |
ngword.cgi | 604 or 644(※) | アスキー |
extdeny.cgi | 604 or 644(※) | アスキー |
jcode.pl admin.pl ptel.pl pcom.pl registkey.pl rss.pl usrmail.pl write_count.pl | 604 or 644 | アスキー |
i2e.dat i2j.dat j2e.dat ezkishu.dat | ||
*.gif/*.png | - | バイナリ |
*.htm | - | アスキー |
バージョンアップの場合
バージョンアップの場合は、xmlファイル、logディレクトリのファイル、pastディレクトリのファイル以外を上書きアップロードします。
絵文字入力フォーム
絵文字入力フォームの説明はこちらです。
完了
チェックモードで確認します。
http://〜〜〜/bbs/epad.cgi?mode=check
掲示板にアクセスします。
http://〜〜〜/bbs/epad.cgi
通常版から乗り換える場合
通常版から変更されているファイルは
epad.cgi
admin.pl
ptel.pl
pcom.pl
です。
これらは上書きアップロードします。
追加されているファイルは
(増えてきたので省略(^^;)
です。
設定項目はepadini.cgiにあります。
次のファイルはそのまま使用できます。
elog.cgi
num.dat
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