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1999年3月号 その2
| ロシナンテは北海道生まれ |
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日本テレビ「雷波少年」で放送しているロバのロシナンテ。番組ではペルー生まれでペルーのテレビ局の人がドロンズの番組のために連れてきたことになっている。でもそんなのは真っ赤な嘘!!実際は北海道生まれだった。おまけに番組が買い求めたものだった。
ペルーのテレビ局の人からの手紙で「日本を紹介する旅をして欲しい、ロバのロシナンテを連れて」とあったのでドロンズはその通り旅をしたはずだ。ということは、あの手紙も嘘だったのだろう。おまけに、旅が終わった後に、ペルーに連れて帰るはずが「ロシナンテがドロンズと離れるのをいやがった」という理由で日本にとどまることになったのも嘘だろう。初めが嘘だから全部嘘になる。ロシナンテと離れたくないと言ってドロンズが流した涙は本当の涙だと思うけど、涙の重みが薄れるような気がする。
日本テレビは「シャレのつもりでした」と言う。本当にそれだけだったのだろうか。視聴者をうまくだまして視聴率を取ろう!!それしか頭の中にないような気がする。猿岩石の時と同じように「バラエティ番組の演出」で済ますつもりなのだろうか。あの時受けた非難を忘れてしまったのか。だませればそれでOK!!ばれたら「シャレ」だと言ってしまえばそれで終わるさ、そのくらいの考えなんでしょう。バラエティ番組だったら何をやってもいいというものなのだろうか。
「電波少年」で朋友がヒッチハイクの途中で飛行機を使ったのを正直(!?)に放送していたのを、考えを改めたのかと思っていたのは間違えのようだ。
視聴者(少なくても私)は演出ではなくて、事実を見たい。ヒッチハイクの途中で飛行機を使ったからって、ヒッチハイクの価値が下がるとは思わない。かえって危険な地域を進ませる方が視聴者の反感を買うだろう。ロシナンテにしても「今度はロバを連れてって」で済む話だと思うんだけど。
「電波少年」ではRマニアがスワンボートでインドからインドネシアへ約4000kmもの旅をしている、また、なすびが韓国での懸賞生活をしている。どっちも「やりすぎだよー!!!!!!」と思った。ところが、番組を楽しみにしている私っていったい・・・
郵政省はロシナンテの件で事情聴取するそうだ。その結論はいかに。