1999年2月号 その3

フレームの復活] [更新状況

   NetVehicle-L10

 富士通からNetVehicle-L10が発表されました。ケーブルテレビでのインターネットユーザーの待望(私だけ!?)の製品です。メーカーによると「CATVによるインターネットを利用して企業のイントラネットを構築できる、企業向けに販売開始いたします」だそうです。 この企業のイントラネット、企業向けにというところが気になりますが、個人で使う分にも問題はなさそうです。

 一見従来からあるダイアルアップルーターやI-O DATAET-MPSなどでも使えそうですがそうは簡単にはいきません。なぜならケーブルテレビ上のLANと、うちの家庭内LANの2つのLANが重なってしまいます。そして接続がRS232CやISDNなのでLANへの接続は考慮されていないように思います。

 その点NetVehicle-L10では、イーサネットを2系統持っているので2つのLANが重なることがありません。よし速攻買いに行こう!!と行きたいところなのですが、ここで大きな問題が発生します。企業向けたる所以かも知れません。なんと標準価格198,000円!!!!!!なんです。ちょっとやそっとじゃ買えません。それだけ出すならもう1台PCを買ってプロキシサーバーに使った方が絶対に安くすみます。

 1台のPCにLANカード2枚差し攻撃をしてイーサネットを2系統持ってプロキシサーバーを使えば、どのPCからも同時にインターネットに接続できるようになります。ソフトによって制限はありますがPCが何台になってもOKです。でもそうするとプロキシサーバーに使っているPCをずっと起動しておかなければならなくなります。それがすごーくもったいないような気がしてしょうがないんです。

 NetVehicle-L10がせめてNetVehicle-H30くらいの値段になって欲しいです。もし富士通I-O DATAもしくは他のメーカーからでもET-MPSくらいになって発売になったらなんにも考えないで買うでしょう。そして喜び勇んでLANの接続をし直すことでしょう。私にとってはそのくらい便利なものです。ただ、値段が・・・・・・

 

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